クソ忙しい人の為の「アベンジャーズ4(仮)」に備えるブログ 〜ヒーロー紹介編 Vol.1 アイアンマンシリーズ〜
どうも初めまして、ティサカです。
映画好きとか言いつつマーベルのことばかり記事にしていくであろう、やかましさ満点ウザさ爆発のこのブログを覗いて頂き、まずはありがとうございます。
適当な事言っていたら是非、「知ったか乙www」と貶してあげてください、怒ります。
初記事ですがどんどんマーベルについて語って行きますよ。
「 アベンジャーズ4(仮)」に備えよう
まずは今年四月公開された、ショッキングな展開で話題の「アベンジャーズ・インフィニティウォー」が記憶に新しいですが、あまりシリーズ追っていない人の120%が「登場人物多すぎィ!!」「誰が誰だかワカンナイ!!」と思ったことでしょう。
かといってシリーズも「アントマン&ワスプ」までで累計20本を突破し、今から全部見返すなんてムジョルニアを持ち上げるくらい不可能です(盛った)。
「でも何とか「アベンジャーズ4(仮)」には備えたい!!」
そんな欲張りな貴方達の為にザックリ、ニワカ・マーベル・ファン…通称「NMF」である私ティサカがその重い腰を上げて、ヒーロー紹介をして行こうというわけですね!
というわけで今回は〜ヒーロー紹介 Vol.1 アイアンマンシリーズ〜という事で
各ヒーローの
- オリジン
- 戦闘力
- 魅力
の3点を浅めに深掘りしていきます。
前置きが長い!
早速イきましょう!
アイアンマン
- 本名「トニー・スターク」(演:ロバート・ダウニーJr)
- アベンジャーズ初期メンバー
- 天才、傲慢、富豪、プレイボーイ
- メンヘラ気味
- 自作のパワードスーツ(鉄なんて使ってない)を着て戦うメンズのロマン詰め込みヒーロー
(「アイアンマン」、「アイアンマン2」、「アベンジャーズ」、「アイアンマン3」、「アベンジャーズ・エイジオブウルトロン」、「シビルウォー・キャプテンアメリカ」、「スパイダーマン・ホームカミング」、「アベンジャーズ・インフィニティウォー」)
まずは言わずと知れたアベンジャーズの看板ヒーロー。
某星条旗ヒーローと真逆すぎて衝突しがち。
ざっくりオリジン
天才だわ金有り余ってるわ女寄ってくるわでそれはもう笑っちゃうくらい調子に乗っていたトニーですが、
テロリストに誘拐された事をキッカケに、自分の開発した兵器が自分の預かり知らぬところで人の命を奪っていた事を知ります。
こうしちゃいられんと必死に鉄クズ掻き集めてひたすらカンカンして、パワードスーツで戦う金属系ヒーロー「アイアンマン」が誕生するわけですね。
こう見えて結構責任感強いんですね。
(「アイアンマン」参照)
めちゃんこ強い
手からビーム!腹からもビーム!!!たまにミサイル。
スターウォーズもビックリなビーム三昧ヒーローことアイアンマン、空だって飛んじゃう。
その気になったら何かそのへんの国とか易々と滅ぼせちゃうよ 絶対。
「アベンジャーズ・インフィニティウォー」ではもっとハチャメチャでサイエンスフィクションな事になります。
スーツを装着するシーンだけでカッコイイのはコイツくらいのものでしょう。
アイアンマンのココがイイ!
カチカチのアーマー着てるクセに精神的に脆く心配性な節があるトニー君。
「アベンジャーズ・エイジオブウルトロン」ではそれが顕著に表れた末に地球規模の災厄を自分で生み出し、
アベンジャーズ皆で揃ってダイナミックに尻拭いをする羽目に。(ダイナミックが過ぎてシビルウォーの原因の一つに)
こんな感じにちょくちょくやらかす自分勝手野郎ですが、だからこそのトニーの心境の変化や成長もシリーズ通しての魅力なんです。ココ重要。
ウォーマシン
- 本名「ジェームズ・“ローディ”・ローズ」(演:テレンス・ハワード→ドン・チードル)
- アベンジャーズ途中参加組
- 生真面目だがたまに冗談も飛ばす(そしてスベる)
- 空軍大佐で公私共にトニーの良き友人
- 重装備のパワードスーツで銃火器を主とし悪と戦う
(「アイアンマン」「アイアンマン2」「アイアンマン3」「アベンジャーズ・エイジオブウルトロン」「シビルウォー・キャプテンアメリカ」「アベンジャーズ・インフィニティウォー」)
通称”ローディ”
アイアンマンを灰色にして銃火器フル装備してみたらこんなんなっちゃったトニー・スタークのマブダチ。ヴィジュアルが敵っぽい。
筆者のお気に入り。
ざっくりオリジン
トニーの良き友人として愛のムチをふるったら大げんかに発展、お互いにスーツを着てボカスカ殴り合った末トニー邸は半壊する事態に。(最後は仲良く電気ムチ野郎を撃退)
そのままスーツを軍にテイクアウトした破天荒ローディはスーツに魔改造を重ね、ウォーマシンは誕生するのでした…
(「アイアンマン2」参照)
こいつもマジ強
銃火器を存分に扱い、敵を蜂の巣にしたりミサイルドカンしたりまたまた蜂の巣にしたりと、
およそヒーローらしからぬエグい戦い方をする優等生ローディ。その勢いたるや、トニーと一緒にいると相当ストレスが溜まるのが見て取れます。
雑魚敵が大軍で押し寄せて来た時に真価を発揮するこのウォーマシン、一国に一台欲しい圧倒的殲滅力です。そりゃあヒーロー規制もしたくなるわな…
あんまりイイとこない
「アイアンマン2」の中盤では着ているスーツを操られ実質敵ポジになったりしているかわいそうなローディ。
その丈夫さ故に「シビルウォー・キャプテンアメリカ」ではトラックぶつけられたりビームで打たれたりとビックリするくらいかませ犬扱い。めげるなローディ。
仲間には本気出せないよな!ワカルよ!
ブラックウィドウ
- 本名「ナターシャ・ロマノフ」(演:スカーレット・ヨハンソン)
- アベンジャーズ初期メンバー
- 冷静沈着、しっかり者 エロい
- 世界最高峰のスパイ
- 髪型が毎回変わる
- 気づいたらハルクとイイ感じ
(「アイアンマン2」「アベンジャーズ」「キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー」「アベンジャーズ・エイジオブウルトロン」「シビルウォー・キャプテンアメリカ」「アベンジャーズ・インフィティウォー」)
ブラックウィンドウではない
ざっくりオリジン
「アイアンマン2」が初登場だったブラックウィドウですが、なんとここまできてオリジンストーリーは語られていません。
ロシアでそれはそれは厳しい訓練を積んでスパイになったようですけどもね。
しかし、ブラックウィドウ単独映画の制作が決定!(マジか!!)しているようなので、そこでオリジンストーリーは語られるのではないでしょうか!
皆んなで楽しみに待ちましょう!わーい楽しみ楽しみ。
気になる戦闘力
雑魚中の雑魚と言われることも少なく無いブラックウィンドウ(おい)
ですが、おそらくスーパーパワーの無い人間としては最強です。
だって考えてみてください、地球外生命体に対抗するのに大して能力もねェ生身で飛び込んでそれなりに活躍して帰ってくるのってコイツと某鷹の目くらいですよ?めっちゃ強くないですか?君たちにそれができるのか!?いやできない(反語)
エロティック!スタイリッシュ!
ブラックウィドウの魅力といったらやはりそのボディライン戦闘スタイルと気構え。
スタイリッシュ体術で胸をチラ見せしながら敵をバッタバッタなぎ倒していく様が爽快です。
常に現実的で冷静沈着、判断力や観察眼、情報収集に長けていて任務を淡々とこなしていく、頼りになる最高のスパイです。(これ以上ないベタ褒め)
以上、ヒーロー紹介編 Vol.1 アイアンマンシリーズ でした
いかがでしたでしょうか
基本的に今回のように、そのヒーローの初登場、もしくは主に登場するシリーズで纏めていこうかなと思っております。
次回はキャプテンアメリカ編!!
是非そちらも覗いてあげてくださいね〜
おわり!