クソ忙しい人の為の「アベンジャーズ4(仮)」に備えるブログ 〜ヒーロー紹介編 Vol.4 残りのアベンジャーズ〜
どうも、ティサカです
僕に一番必要なのはネーミングセンスですね。
…ということで人気爆発のアノ企画!
アベンジャーズのヒーローを紹介してしまう(そんなんアリ!?)という前代未聞のプロジェクト第4弾!!
今回は第3弾までで紹介しきれなかった、残りの「アベンジャーズ正式メンバー」を
- オリジン
- 戦闘力
- 魅力
の3点から紹介!
さっそくイきましょーう!
「スカーレット・ウィッチ」
- 本名「ワンダ・マキシモフ」(演:エリザベス・オルセン)
- アベンジャーズ途中参加組
- 責任感が強い分、罪悪感も感じやすい性格
- 強力な超能力(後述)を持つ
- ヒーロー研修中のエスパー少女
(「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にはオマケ程度の出演。
どんどん可愛くゴージャスになっている気がする。
劇中で一度も「スカーレット・ウィッチ」と呼ばれたことがない(まじ!?)。
『ざっくりオリジン』
架空の国である『ソコヴィア』出身。幼い頃戦争に巻き込まれ両親は亡くなり、その場から動けない彼女と双子の弟は、いつ起爆するとも知れない「スターク・インダストリーズ」と書かれた不発弾の恐怖に丸二日苛まれることとなった。「トニー・スターク」への復讐心は彼らを超能力者にする人体実験へ誘うのに十分過ぎる程だった。
実験によりワンダは強力なテレキネシスを手に入れ「アベンジャーズ」に敵対するが、行動を共にしていた「ウルトロン」の野望が人類滅亡だと知るや否や離反。「アベンジャーズ」と共に「ウルトロン」に立ち向かい、「スカーレット・ウィッチ」として平和の為にその能力を使っていく事になる。
(「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」参照)
…『しっかりオリジン』書いてしまった。
『最強の超能力者』
「アベンジャーズ」の中でもダントツのポテンシャルを見せる彼女の力。
エスパースペックは以下の通り。
- テレキネシスによる物質の操作、破壊
- テレパシーによる心理操作、幻惑
- ビッグバストによる誘惑
テレキネシスに関してはかなり威力が高い様です。車もポイポイ投げるし、この子だけで敵やっつけちゃわないか心配です。
手で特殊な動きをしないととか、可視範囲内に対象が居ないととか、本人の体力は並だったりとある程度の制限が設けられているみたいなので、ギリバランスは取れているといった所でしょうか。
あと僕は何回「最強」というアオリをつけるんでしょうか。
『まだまだ未熟な妹分』
彼女の能力は手に入れてまだ日が浅く、本人もコントロールしきれずに周りに被害を出すこともあり、市民の反感を買っている(どこかの緑色ビッグガイのようだ…)。
感情によって能力が強化されたり暴発することもあるよう(どこかのグリーンなモンs…以下略)。
『任務は遂行する』『街も守る』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが「ヒーロー」のつらいところだな。(わんだ)
そして「某裏切り王子」に続いて彼女の単独ドラマシリーズの製作も決定!しているらしい!やったー!
「ヴィジョン」
(「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
某鉄人の執事AI「J,A,R,V,I,S」としてなら「アイアンマン」シリーズに複数出演していますね。
『ざっくりオリジン』
「ウルトロン」が作った理想の肉体に
「マインド・ストーン(今回は解説ナシ!)」をはめ込み
「J,A,R,V,I,S」の精神をインストールし
「某雷神の雷」でスイッチオン!!!
『究極の人工生命体(アルティメット・アライフ)「ヴィジョン」の誕生だッーーーーーっ』
生まれてすぐに「某雷神のハンマー」を軽々と持ち上げてみせ(一同腰抜かして震える)、アベンジャーズと行動を共にする事になる。
ちゃんと説明すると飛び抜けて長ったらしくなるのでこんな感じで!
『最強の人造人間』
「また最強かよ!」と思ったそこのアナタ!すいませんでした!
アンドロイドスペックは以下の通り。
- 浮遊、透過能力
- 「額の石」による強力なビーム
- 超人的な身体能力
めちゃんこつぉい。でもどこか余裕ぶっこいてて本気出していないような雰囲気。
なんだよヴィジョン!もっとアツくなれよ!
『まだまだ成長中』
生まれたばかりなのに既に仙人の風格。悟り開いちゃってるからねコレ。パンドラの箱はもう開いちゃってるってハナシ。
そして人間の感情とドアの使い方を理解するのにもう少し時間が必要そうだ。ワンダとイイ感じだしお互いに刺激を与え合ってすくすくと育って欲しい(しみじみ)。
「ホークアイ」
(「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」)
ヒーローの魅力って別に強さとかじゃないからね、そこんとこ十分に理解した上で読み進めて頂きたい。
『ざっくりオリジン』
ごめんなさい、オリジンストーリーなかったこの人。
気づいたら弓上手かったし気づいたらアベンジャーズにいたんだった。
しかし人気はあるので(僕もファンの一人です!)、単独主演ドラマシリーズ化されるといいですね。
『地上最強の射手』
てめえの次のセリフは「まーた最強かよ…」…だ…
『まーた最強かy…ハッ!』
意外! それは弓矢ッ!
マークスマンスペックは以下の通り。
- 百発百中の弓の腕
- トリックアローによる多彩な攻撃
- 変形させた弓による近接戦闘
このヒーローに大事なのは位置どりですよね。「アベンジャーズ」の時みたくビルの屋上を陣取っている時は文句なく強いと思います。
しかし、雑魚敵大量〜みたいな時は分が悪そう。「将」だけをパパッと打ち取れるポテンシャルが強みですね。
ゴルフも百発百中でホールインワンです。ココテストに出ますよ。
『愚痴こぼし系庶民的ヒーロー』
「おれだけ弓なんだぜ…?」なスタンスが逆にカッコいい。周りのメンバーが軒並みチート能力持ってるのに「弓て!」と突っ込みたくなる。縄文時代ならスーパースターだ。
しかしワンダにヒーローの在り方を説いて見せたり、滲み出るベテラン感も魅力。
原作ファンの間ではこの先、日本刀を操る「ローニン」として出演する展開が期待されている。いちジャパニーズピーポーとして期待が高まります。
以上、ヒーロー紹介編 Vol.4 残りのアベンジャーズ でした
いかがでしたでしょうか。
手前勝手ながら、ジョジョネタをふんだんに使ってみました。読者に高い情報力を要求してしまうことになりましたが、やはりジョジョ、汎用性が高いぜ。
最近締めで無駄にイイ事言おうとしている自分がいる事に気付いてしまって普通にウザいので、今回はこの辺で切り上げるとしましょう。
さて次回は、アベンジャーズの未来を担うヒーロー達を紹介!
それではアリーヴェ・デルチ(さよならだ)