クソ忙しい人の為の「アベンジャーズ4(仮)」に備えるブログ 〜ヒーロー紹介編 Vol.6 ガーディアンズ オブ ギャラクシー〜
やあ、ティサカです
ジェームズ・ガン監督、結局DCに雇用されたみたいですね…ショッキング。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にむけて再雇用なるか!?と期待していましたが、それは叶わなくなりましたかね。
ですが、ガン監督の書いた脚本は使用されるみたいですし、つまりVol.3自体の計画が頓挫することもなさそうなのでひとまず安心…
なわけねーーだろ!!!
ってことで(?)今回は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のアホどもを
- オリジン
- 戦闘力
- 魅力
の3点から紹介していきます!!
さあイキましょう!
「スターロード」
(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
『ざっくりオリジン』
彼の名は「スターロード」。トレジャーハンターであり、全宇宙にその悪名を轟かせている…と思い込んでいるノリの良い兄ちゃんである。
地球人の母と二人で暮らしていたが、母の死と同時期に宇宙海賊「ラベジャーズ」に拉致され、そこで戦闘技術など生きる術を学んでいった。大の音楽好きは母譲り。
「ガーディアンズ」結成は全員同じ刑務所に入り、脱獄とロナンを倒すという共通の目的があった為であり、ほぼほぼ成り行きによるものである。
『頼れる(?)リーダー』
基本的にメンバーから圧倒的ナメられっぷりを発動している彼だがやるときゃやる!
トレジャーハンタースペックは以下の通り。
- 並外れた戦略眼
- 銃器の扱い
- 幅広い戦闘アイテム
- 宇宙船の操縦技術
- 選曲センス
見ていて楽しいのはやはり、ドラえもんのように次々でてくる便利アイテムで敵を手玉に取るシーンですね。アベンジャーズなどと比べると戦闘力は見劣りしますが、やることは派手で、かつ戦術で勝ちにいくヒーローです。
『音楽大好きリーダー』
「ガーディアンズ」と言えば…いや、「スターロード」と言えばそう、『音楽』!
愛用ウォークマンに搭載された古き良き名曲と共にノリノリで戦う彼が、みんな大好きなのである。
メンバーがどんどん音楽が好きになっていくところもタマリません。
BGMで士気を上げ、部下(?)の特性を理解した采配ができるこの兄ちゃん、「上司にしたいヒーロー No.1」です。
「ガモーラ」
(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
『ざっくりオリジン』
幼き頃、ガモーラの暮らす惑星はサノスの大虐殺の対象となり、住民の半分が殺されてしまう。そしてそこには彼女の両親も含まれていた…
両親を失ったガモーラはサノスの養女となり暗殺術を徹底的に叩き込まれ続け、「宇宙で最も危険な女」と呼ばれるようになる。
『宇宙で最も危険な女』
その冷酷さ、残忍さからこう呼ばれることが多く、多分「スターロード」よりかはその異名を轟かせている。
アサシンスペックは以下の通り。
- 脅威的な身体能力
- 高度な暗殺術、格闘術
- 銃器、剣の扱い
文字に起こすとこんなもので、何か特殊な能力があるわけではない。とにかく「残忍」なのだ。怖いのだ。それだけ覚えて帰って頂きたい。
『ガーディアンズのお目付け役』
ガーディアンズ第1作目の冒頭の時点では本当に恐い女性なのだが、ここから穏やかさが右肩上がりに増していく。ガーディアンズというやんちゃな家族ができたことで最終的に世話焼きでセクシーなお姐さんに。『冷酷』『残忍』まじでどっかいった。素敵な出会いが欲しい方は、是非一度刑務所に入ってみては。
「ドラックス」
- 演:デイヴ・バウティスタ
- ガーディアンズ初期メンバー
- 天然、豪快、ゲラ
- 持ち前の怪力でダガーを扱う
- 復讐に燃える破壊王
(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)
『ざっくりオリジン』
彼の暮らしていた惑星でもまた、サノスの大虐殺は行われていた。
妻と娘を殺されたドラックスはその激情のまま、打倒サノスを掲げ「破壊王」の異名を恣とする。
本名を「アーサー・ダグラス」というらしいが映画でもその設定が生きているのかは不明だ。
『破壊王ドラックス』
パワーにステータス全振りしてしまった男、それがドラックスだ!
デストロイヤースペックは以下の通り。
- 圧倒的な怪力
- 頑強な身体
以上だ。
単純なパワーだとMCUに登場するヒーローの中でも上位だが、他のヒーローは大体何か特殊能力持ってたりするので、もう少しがんばりましょうといったところです。
多分キャストの中で言えばダントツで最強!
『おばか担当』
ガーディアンズ随一のアホタレ。マヌケ。天然すぎて戦犯こく事もあるが、面白いのでよし!
中でも特徴的なのがそのゲラりっぷり、思わず釣られてしまいます。劇中のコメディシーンの半分はこの男が担っているのでは。「ドキュ○ンタル出場して欲しいヒーロー」堂々のNo.1である。
以上で〜す
MCUの『ファミリー』『音楽』『コメディ』部門、それが「ガーディアンズ」であります。ハデな戦闘シーンが無い間も、小粋なBGMとコメディシーンで全く飽きさせないのが魅力のシリーズなんですが、それも「ジェームズ・ガン」監督の手腕あってこそだと思うんですがね…
もう決まった事なのでしゃーないっすね!
まずい、ガーディアンズときたらジェームズ・ガンの事ばかり書いてしまいます。
よってこの辺でおしまい!!
次回!「銀河のアホタレ供 Vol.2」です!
おわり!