ティサカのMARVEL映画旅行記

MARVEL映画の沼へようこそ

クソ忙しい人の為の「アベンジャーズ4(仮)」に備えるブログ 〜ヒーロー紹介編 Vol.6-2 ガーディアンズ オブ ギャラクシー〜

どうも、ティサカです

 

 もう既にタイトルを変えたさが凄まじいんですけど後に引けないんで恥を忍んで頑張ります。ティサカです。

 

 ということで!!(?)人気爆発のアノ企画!!

 

 銀河のアホタレ供の紹介Part.2です!

 

いつも通り、各キャラクターを

  • オリジン
  • 戦闘力
  • 魅力

の3点で紹介していきます!

 

あレッツラゴー

 

 

「ロケット」

 

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(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)

 

『ざっくりオリジン』

 アライグマが遺伝子改造を施されて誕生。

 

 以上。

 

『そのアライグマ、凶暴につき』

 

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 なんだかモンハンのクエスト名みたいになってしまった。

 

 「恐ろしすぎる!銀河のアライグマ10選」にて堂々たる一位を勝ち取った、気になるラクーンスペックは以下の通り。

 

  • 銃火器、爆発物の扱い
  • 修理、改造、自作など機械いじりに熟達
  • 宇宙船の操縦
  • とめどない悪態

 

 メカニック、パイロット、戦闘では火力源も担い、銀河を股に掛ける「ガーディアンズ」にとって必要不可欠なスキルを幾つも持ったウサギ君です。しかし問題児。

 

『トラブルメーカー』

 

 そう、このキツネめちゃんこ問題児なのであります。

 とにかくモノを盗む、盗みたいから盗むというジャ○アニズムにも似た立派な精神を持ち合わせているゴミパンダ。

 しかし彼の生まれの背景、人語は喋れるが人間ではなく、家族の居ない孤独の裏返しでかまってちゃんになってしまったのです。それが今や「ガーディアンズ」という彼にとって初めての『家族』ができ、それを大切にし始めています。そんなシリーズ通しての彼の成長っぷりが見所ですね!

 

 「グルート」

 

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(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)

 

『ざっくりオリジン』

 

 植物型ヒューマノイドの住む惑星から来たらしい…

 

 以上。

 

『不死身の木』

 

 普段は温厚だが戦闘モードになるとその力は途方もなく、それでいてチーム随一の癒しキャラ

 グルートスペックは以下の通り。

 

  • 死亡しても苗として生き返る生存能力
  • 自在に変形、攻撃できる身体
  • 銃弾さえ効かない頑強な身体

 

 変形する枝の攻撃力ハンパねぇ!

 

『成人→幼児→青年』

 

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 ベンジャミン・バトンもビックリな数奇な人生、いや『木生』を送るグルート。

 幼児として生まれ変わった時には、その世話をガーディアンズの面々が担う事で彼らが家族のような繋がりを持つのに一役買っている

 それに可愛過ぎてマーベルファン以外も釘付けにし、興行収入にも一役買っている。

 グルートの、まるで甥っ子の成長を見守るかのような感覚も、シリーズ通しての魅力ですね!

 

「マンティス」

 

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(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)

 

『ざっくりオリジン』

 

 エゴ(ピーターの父)と幼虫(?)の頃から二人きりで過ごして来た為、人とのコミュニケーションが苦手だ

 人の感情を読み取り操るエンパシー能力は生まれつきのようである。

 

『コミュ症の共感能力者』

 

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 空気読めないド天然なのに共感能力者という矛盾ちゃん。

 エンパススペックは以下の通り。

 

  • 他人の感情を読み取る
  • 他人の感情を操る、睡眠や覚醒に誘う
  • 物理的な戦闘力はからっきし

 

 以前は育ての親、エゴの睡眠を能力でサポートしていたが、今後はガーディアンズの為に能力を役立てることになる。

 

『天然二人目』

 

 案の定、天然王ドラックスと気が合い、よく二人でいる。戦闘において、マンティスとは打って変わって彼が肉体派なのも相性がいいですね。

 しかし二人のツッコミ無しの『ボケ×ボケ』な掛け合いは相当カオス。彼女の加入によって「ガーディアンズ」のゴチャゴチャ感が更に増した。

 見た目は普通に可愛いと思ってしまうのは筆者だけでしょうか。

 

「ネビュラ」

 

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  • 演:カレン・ギラン
  • ガーディアンズ途中参加(?)
  • サノスの養女で、ガモーラと姉妹同然に育つ
  • 悲惨な幼少期を過ごし、ガモーラを逆恨み
  • 身体の大部分を機械化されたサイボーグ暗殺者

(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー/リミックス」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」)

 

『ざっくりオリジン』

 

 何年もの間、養父サノスによってガモーラと戦わされ続けた。負ける度に激痛と共に身体の一部をサイボーグ化されていき、今やそうでない部分を探すのが困難な程、身体の大部分が機械となっている

 その為、サノスとガモーラに尋常でない恨みを抱くが、ガモーラに対しては姉妹の関係を取り戻したい複雑な感情を持っている。でも殺しにかかる、ここ重要。

 

『サイボーグ暗殺者』

 

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 サノスによって「もっと強くなるように」と改造され続けた彼女の身体はギミック満載。

 サイボーグスペックは以下の通り。

 

  • 頑強、修理可能な身体
  • 卓越した暗殺術
  • 様々な武器の扱い
  • 視認した情報の記録、出力
  • 宇宙船での自爆まがいなタックル

 

 改造人間なだけに常人ならざる能力を持つ。ヒステリックな性格も相俟って、是非とも敵には回したくない相手。すごく痛い死に方にされそう。

 

『メンヘラを極めし女』

 

 世のメンヘラ供は見習うべきブッとびキャラ。身体改造されてるんだからそのヒステリックさも恨みつらみも説得力がある

 ガモーラを殺したいんだか仲良くしたいんだかよく分からない複雑過ぎるメンヘラサイボーグだが、しかしそれを推し量れる程、筆者含め大体の人間は辛い思いをしていないと思ってみたりして。

 とにかくこわーい女。

 

以上〜

 

 ガーディアンズはチームなので、映画でもフィーチャーされているのは個人のオリジンよりもチームの結成であったりする。

 はい、言い訳しました。

 

 ガーディアンズオススススススメの楽曲とか紹介してみみみみみみみみみみたい。

 

 

 ヒーローまとめ、残すは蟻君だあ!

 

 

 

おわり!