「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」小ネタ集&次回作リーク情報 〜「17」、それは悪魔の数字〜
どうも、ティサカです
改名しました、名前長くてダサかったので。
今回、いつものように妄想炸裂ボーイたる筆者のマーベル自己満記事です!楽しんでいってください!
注意! 今回の記事には「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(以下IW)のネタバレと「アベンジャーズ4(仮)」(以下AV4)のリーク情報が含まれていますので気をつけて読んでください!
さあ本題!!
「17という数字」
IWの中でも何度か出てきたこの悪魔の数字…気になるアベンジャーズとのカンケイとは…
まずはどこでこの数字が出てきたか
- ワカンダ戦にて「ブラックパンサー」が開くバリアのエリア番号「エリア17」
- アイアンマンが呼び出す新スーツ「アイアン・スパイダー」の番号「17のA」
- 「マイティ・ソー/バトルロイヤル」はMCU第17作目で2017年公開
そして、IWで死亡したキャラクターの数がなんと
- スパイダーマン
- ドクター・ストレンジ
- スターロード
- ガモーラ
- ドラックス
- マンティス
- グルート
- ブラックパンサー
- バッキー
- ファルコン
- スカーレット・ウィッチ
- ヴィジョン
- ロキ
- ヘイムダル
- ニック・フューリー
- マリア・ヒル
の計「16」人…!
そう、「絶対17人になるわこれ!!」とウキウキしていたんですけど一人足りません。「誰か忘れていないか…」と考えていた所、ネット上でひっそりと流れていた『ある仮説』を思い出しました。その仮説というのは…
「サノスもまた、指パッチンで死んでいる説」
です。
こう考えると、劇中で死亡したキャラクターの数は綺麗に「17」人となります。
いかんせんこの数字に考察を後押しできるほどの説得力がなさげな事は重々承知ですが、結構面白くないですかこれ。
この記事を読んでくださった方も、劇中のどこかで「17」という数字を見た事があれば是非、コメントで教えてくださいね。
「サノス死亡説」
この説、尚更AV4の展開が予想できなくなりそうですが、初めて聞いた時は素直にアリかもしれんと思いました。
指パッチンにおける塵化は多少のラグを起こしつつ発生していました。サノスが「スペースストーン」の力を使って移動した先で自らも塵となったというのです。
物語終盤でサノスがどこかの惑星でゆっくり腰を落ち着かせて余韻に浸るシーンがありますが、あれも「ソウルワールド」なのでは?と仰る方もいます。個人的には「ストームブレイカーによる胸の傷は治っている」のに「ガントレットは消耗し、燻んだまま」という事実が何を意味するのかが気になりますが…やはりサノスは塵となり、ソウルワールドに囚われたのでしょうか。
「トニーの老化」
皆さんは『相対性理論』を知っていますでしょうか?
私もそんなに詳しい訳ではないんですが、要するに今回の記事に関係するのは「重力の強さによって時間の流れの早さも変わる」という事実です。重力が強い程、時間の流れは遅くなります。映画「インターステラー」をご覧になればわかりやすいかもしれません。
そこでIWの話に戻ります。今までのシリーズ以上に、宇宙空間の様々な惑星を舞台にしている今作。特に「タイタン星は地軸が歪み、重力もバラバラ」と我らがスターロードが言っていましたね。要するに「タイタン星の時間の流れは地球と全然違うんじゃね!?」ってことです。
AV4の撮影現場のリーク画像でも、トニーのみが年老いたような白髪で撮影に臨んでいる様子がありました。またAV4はIWから五年後とされる噂も飛び交ってますので、トニーだけ五年経ってるとか想像しちゃいます。だからなにってカンジですね。
よく見たら金髪ともとれる。ブリーチしたくなっちゃったのかな。
「シュリの生存」
マーベル公式より
これもリーク情報。
ワカンダの無邪気な天才「シュリ」ちゃんは指パッチンの塵化の悲劇からは逃れているという確定情報が入りました。
そしてこれは妄想ですが、「シュリによるヴィジョンのマインドストーン分離作業は土壇場で完了していた説」を唱えます。サノスによって石を取られた時は動力源としての石がなくなったので機能停止しただけであり、分離して保管したヴィジョンの情報と動力供給源を加えればまた動けるようになる(生き返る)のでは、と。
再起動の際も恐らくシュリの力が必要ですが、シュリが生存していることも明らかになった今、AV4でのヴィジョンの活躍が期待できそうですね。
「シュリとアイアンハート」
「アイアンハート」、本名「リリ・ウィリアムズ」は原作マーベルコミックにおいて2代目アイアンマンとされる天才黒人少女である…。
「ん?天才で黒人で少女??」
WHY WAKANDA PEAPLE !!!
シュリ過ぎるだろ!!!
「ロバート・ダウニー jr」のアイアンマン役引退や、ヒーロー世代交代が騒がれる中で希望が見出される考察ですね。
また、原作ではシュリに「天才的頭脳を持つ」といった描写はないようです。そんな黒人で少女なシュリに「MCUの登場人物で最も賢い」設定を加えたということは…そういうことだ!
しかも映画「アイアンハート」の脚本も製作中のようです。
これはシュリちゃんの今後の活躍を更に期待しちゃっていいんじゃないでしょうか。
「バッキーとホワイトウルフ」
マーベル公式より
「ブラックパンサー」がバッキーをおもむろに「ホワイトウルフ」と呼び始めましたね。命を狙い、狙われていたカンケイの彼らが仲よさそうで何よりです。
そこでこのホワイトウルフ、マーベルコミックでは
『ワカンダに墜落した白人の子供ハンター君が、当時のブラックパンサーであるティ・チャカ王に引き取られ、ティ・チャラ王子と兄弟同然に育ち、「ホワイトウルフ」と呼ばれる傭兵となる』そうです。
ブラックパンサーと共闘することもあるそうです。
MCUで初めてワカンダに保護された白人はバッキーですし、彼は銃器の扱いにかなり長けているので傭兵っていう肩書きもマッチしていますね。
このままホワイトウルフとして今後活躍してくれたらもう嬉しみで。あわよくばヴィヴラニウム製のホワイトなスーツに身を包んで、ブラックパンサーのサイドキックとして活躍してほしい…だって今銃弾とか食らってもいいの左腕だけだろ?ガバガバでかわいそうだ!!
キャプテンアメリカ2代目は「ファルコン」だ!若しくは永久欠番だ!
以上で〜す
私が書いているブログは私の独壇場だと考えておりますので、適当なことも考えすぎなことも真面目なこともどんどん発信していけたらと思います。
あと見出しの色インフィニティ・ストーンの色になっているの気づきました???オシャレですよね!
おわり!